「もう会うことはないと思っていた」
そう思っていた元カレとの再会が、まさかの浮気の始まりになるとは――。
今回は、過去の恋が再び動き出してしまった女性の浮気ストーリーを通して、誰にでも起こりうる感情の揺らぎと、その結末について考えていきます。
1. 偶然の再会
その日は、友人の結婚式の二次会。
たまたま席が近かったのが、かつて真剣に付き合っていた元カレ。
目が合った瞬間、心臓が跳ねるように高鳴ったのを今でも覚えています。
「変わってないね」そんな一言から始まった会話は自然で、懐かしさに包まれていきました。
2. 過去の感情がよみがえる
別れた原因は、お互いのタイミングのズレでした。
嫌いになったわけでも、傷つけ合ったわけでもなかった。
だからこそ、再会したとき、「もし今だったらうまくいっていたかも」という思いが心に芽生えてしまったのです。
現在の彼氏ともうまくやっていたはずなのに、元カレと話す時間が心地よくて仕方なかった。
3. ふたりだけで会うようになって
それから数日後、元カレから「久しぶりにちゃんと話そう」と連絡が。
最初は「ただの友達として」と自分に言い訳していました。
けれど、会えば会うほど、気持ちはあの頃に戻っていったのです。
そしてある日、ふたりで飲みに行った帰り道、自然に手を繋ぎ、そのまま…。
4. 罪悪感と現実のはざまで
次の日、罪悪感に押し潰されそうになりました。
今の彼は何も知らず、いつも通りの笑顔で接してくれる。
その姿が余計に苦しく、「もう元カレとは会わない」と決意したのに、また連絡が来ると、断ち切れませんでした。
心がふたつの場所にある感覚。それが一番しんどかったかもしれません。
5. 結末:本気にはなれなかった
結局、元カレとの関係は数か月で自然に終わりました。
気持ちがあったのは確かだけど、「今さら戻れない」現実もお互いに理解していたのです。
私は現在の彼に浮気を打ち明けることはしませんでした。
でも、自分の心の中では「一度裏切った」という重みを今も抱えています。
6. なぜ浮気に発展してしまったのか
・過去の未練が完全に断ち切れていなかった
・「懐かしさ」という安心感に流された
・今の関係にほんの少し物足りなさを感じていた
これらが絡み合って、再会というきっかけで封じていた感情があふれ出したのだと思います。
まとめ
元カレとの再会は、特別な感情を呼び起こす出来事。
そこには、未練・後悔・安心・ときめき、さまざまな要素が詰まっています。
けれど、その感情に流されてしまった先に待っているのは、「後戻りできない現実」です。
恋愛には、偶然や運命を感じる瞬間があるかもしれません。
それでも、今の自分にとって本当に守るべきものは何かを見失わないように――。