人生の転機と思っていた転職が、まさか浮気のきっかけになるなんて。
当時の私は、そんなこと想像もしていませんでした。
でも、仕事が変わり、環境が変わると同時に、自分の中で何かがズレ始めたのです。
今回は、転職をきっかけに浮気に走ってしまった私の体験と、その理由について包み隠さずお話しします。
1. 新しい職場、新しい自分
私は当時、事務職から営業職に転職しました。
職場の雰囲気も大きく変わり、初めての外回り、初対面のクライアントとの会話など、すべてが新鮮で、自分が一段レベルアップしたような感覚でした。
同時に、「もっと輝いていたい」「評価されたい」という気持ちが強くなっていきました。
2. パートナーとのすれ違い
彼とは付き合って4年目。
付き合いたての頃のドキドキは落ち着き、お互いに安定した関係を築いていましたが、どこか惰性で続いているような空気も感じていました。
私の転職に対しても、応援してくれるどころか「大変そうだね」と他人事のような反応。
そのとき、「この人とはもう前を向いて歩けないのかも」と感じたのです。
3. 新しい出会いが心を動かした
新しい職場には、年齢も近く、仕事の相談にもよく乗ってくれる先輩がいました。
彼は私の頑張りを見てくれていて、些細なことでも褒めてくれる。
今の彼氏では感じられなかった“承認”を、彼からもらっていたのです。
ある飲み会の帰り、ふたりきりで話す時間があり、そのまま関係を持ってしまいました。
4. 浮気のあとに残ったもの
彼氏には言えませんでした。
それでも、心の中では常に罪悪感を抱えていて、彼の優しさが逆に刺さるようになっていきました。
その先輩とも、一度きりの関係でしたが、それ以降どこか距離を取られるようになり、結果的に何も得られないまま終わったのです。
5. なぜ私は浮気をしたのか?
今振り返って思うのは、環境が変わったことで、私は“変わった自分”を見てもらいたかったのだということ。
でも彼にはそれが伝わらず、新しい出会いの中で、その寂しさと不安が膨らんでいった。
浮気は逃げでした。変わりたい自分と、変わらない関係の狭間でもがいた結果だったと思います。
まとめ
転職という人生の大きな変化は、人の心にも大きな影響を与えます。
特に、「認められたい」「分かってほしい」という欲求が強くなったとき、それが満たされないと、浮気という形で現れることもある。
でも、それは決して幸せをもたらすものではありません。
環境が変わるからこそ、パートナーとの対話と歩調合わせがこれまで以上に大切になるのだと、私は痛感しました。
同じように転職を機に心が揺れている方がいたら、ぜひ一度、自分の気持ちと真剣に向き合ってみてください。