心の葛藤から学ぶ:女性の浮気体験談

女の浮気体験談
心の葛藤や複雑な感情の中で経験する浮気。それは、愛と信頼のバランスを揺るがす難しい局面であり、その結果から多くの教訓を得ることができる出来事でもあります。女性たちの浮気体験談は、一見しただけでは分からない深層心理や人間関係の奥深さを浮き彫りにします。本記事では、彼女たちの率直な声を通じて、浮気の事実から学ぶべきこと、そして未来へ向けて歩む一歩を考察していきましょう。信じられないような出来事が、どのようにして成長や理解に繋がったのか、その背後にある真実に迫ってみましょう。

30歳 女 過去の婚活サイトで二股して本命を逃すことに

私は、現在30代前半の専業主婦であり、主人とは婚活サイトで知り合いました。

しかし、本当のことを言うと主人には絶対に言えないのですが、今の主人は本命ではなく、私が婚活サイトで二股をかけてしまったことにより、本命の方に見限られるような形になってしまいました。

私は、婚活サイトに登録させて頂いた時は主人一本で行こうと考えておりました。

しかし、毎月何人もの男性から紹介メールがくる中でもう一人位は良いだろうと思い、二人の男性について、同時進行で出会いから恋愛を進めて行くような形になりました。

しかし、本命の方と深い恋に落ちるような形になり、もう一人の今の主人とは疎遠な関係になってから別れたら良いかと言う考えが本命の方から見透かされていた形になりました。

そして、ある日の本命の方とのデートの際に、思わずスマホを落としてしまい、そこにはラインでの本命でない主人との画面がある状態でした。

それを若干本命の方が拾ってくれた際にチラ見する程度なので、内心「良かった!」と言う安堵感であったのですが、そこから本命の方の態度が急変して、あまりメールが来なくなったのです・・・・

二人の気持ちを持て遊ぶような形で天罰が下ったと率直に思いました。

やはり、二足の草鞋をはくなんて器用な真似はしなければ良かったと心から思いました。

本命の方に寄り添うような形で一途な形で恋を展開できれば、もっと違った形の人生を迎えれていたかもしれませんので、自分自信に対して本当になぜ、あの時にもっと狡猾になれなかったのかと思う自分と、最初から一筋で本命の方とやり取りできれば良かったと言う気持ちが交錯する形になりました。

やはり恋愛は本当に器用じゃないと二股なんてできません。

二股をしたとしても結局は自分に帰ってくるような形で終わるような形になりますので、やはり最初から一途に意思を貫いた方で得策であると思います。

23才女 大好きな彼に浮気がばれて破局 毎日が後悔の日々

現在、旦那とペットとともに幸せに暮らしていますが、自分の浅はかな行動で理想の相手と別れてしまったことを未だに後悔しています。

忘れられない彼とは、12年ほど前に友人に誘われた合コンで出会いました。

合コンはあまり好きではないので、誘われてもめったに行くことがなかったのですが、急な人数合わせで誘われてしまい泣く泣く行きました。

目の前に座った彼に完全に一目惚れをしてしまい、猛アタックの末に3週間後にお付き合いをはじめて8年半の間一緒にいました。

ひとり旅がもともと趣味だった私は、彼との交際8年目に入ってすぐに、台湾の花蓮という場所に一人で海外旅行に行ったのですが、そこで医師を名乗る同い年の男性と出会いました。

これが浮気の経緯です。

外科医で、しかも同い年の男性と自分が出会うなんてことは想像したこともなく、別世界だと思っていましたが、台湾の彼の長期休暇の8日間、彼が住む病院と隣接した高級マンションで過ごしました。

台湾の医師のマンションは、バスルームが2箇所あったり、高層ビルであったり、何から何まで私の住む世界とはかけ離れていたので、彼に魅力された、というよりも彼の生活に魅力されました。

台湾人ならではの友好的な性格で、滞在期間中に家族や友達に紹介してくれたり、買い物に付き合ってくれたり、我を忘れていました。

帰国してから、メールのやり取りを頻繁にしていたのですが、もう会うこともないだろう、と浮気をした罪悪感から解放された頃、彼が日本に会いに来ることになり、国内での浮気が大好きな本命の彼にバレてしまいました。

彼は、私の人間性を勘違いしていた、とあっさり私の前から姿を消しました。

正直、台湾の彼との電話もメールも英語だったので分かりはしない、と思っていましたが、スマホの写真をチェックしていたようです。

一生をともにしたい、と本当に思っていたので、別の相手と結婚した今でも毎晩のように彼の体や顔、仕草や声を鮮明に思い出し切なくなります。

本当に大好きな彼を、一時的な刺激を得るために傷つけてしまいました。

浅はかな行動は、しない方が良いですね。

56歳 女 サークルのチャラい先輩とふたまたした私の痛い経験

現在、50代の中年女性、既婚子供が二人の4人家族です。

私が大学に入ったころのことです。

中学高校と女子校に通学していたこともあり、男女交際というものに、非常なあこがれをもっていました。

高校在学中は卒業したら、ぜったいに彼氏を作ろうと強く決心をしていたものです。

晴れて系列の大学に入学したその春に、調子に乗って浮かれていた私は、大学入学式で盛んに勧誘ビラを撒いていた近くの共学大学のサークルに入ることを考えました。

友人を誘い、そのサークルに体験入部します。

大学に入りたての世間知らずの私たちに当サークルの方たちは大変感じよく、チヤホヤしてくれます。

それに気を良くした私たちは入部することに決めました。

そこで、ある先輩男子学生グループと私たちはドライブにいったり、飲みにいったりするようになりました。

最初はグループで遊んでいましたが、だんだんとカップルのようになっていきます。

しかし、そのころ、私は他の友人から、紹介された今の夫となる男子学生とも付き合いだしていました。

デート先がサークルの先輩学生と被ってしまうこともあり、うっかりとした発言はできず、心から楽しめないことが多くなってきます。

しかし、サークルの先輩はお洒落で話し上手なので、遊んでいても楽しい人です。

夫は口も重く、いつも同じ服装でテンションはあがりませんでした。

そんな毎日で2~3ヵ月過ごしていたら、サークルの先輩はどうやら、他の女子部員にも声を掛けていたようです。

私はサークルに出席するたびに女子部員たちに無視されるようになっていきました。

どんどん居づらくなっていき、夏ごろはサークルを辞めることになりました。

夫はそんな私の状況を知ってか知らずか、いつもと変わらず、私をデートに週1回は誘ってくれます。

オムライスとか焼きそばとかたこ焼きですが、買って食べさせてくれます。

「私、何を勘違いしていたんだろう」秋頃には、よく分からない自分への後悔の念で一杯になってきました。

男性に幻想を抱き、勘違いな気持ちを持った私のバカさ加減を痛感させられました。

27歳女性 彼氏よりセフレにのめり込んで、ひとりぼっち

婚活を始めて1年。

そろそろ本当に結婚相手を見つけたいと焦っていたわたしは、マッチングアプリを使って結婚を考えられる恋人探しをしていました。

数人メッセージのやりとりをする中で、同世代のノリの良さそうな男性と会うことになりました。

初回のデートはお昼に公園といった健全なデートで、話が盛り上がったので、そのまま晩御飯を食べて帰ることになりました。

すっかり意気投合してその日のうちに告白されて、わたしもいいなと思ったのでオッケーの返事をして付き合うことになりました。

ところがこの男性、付き合ってすぐにどんどんわたしに依存するようになってきて、デートをしては帰りたくないと泣くようになってきて、正直困ったなぁといった感じでした。

普通に恋愛をする相手としてみるなら目を潰れる部分もありましたが、わたしはとにかく早く結婚したくてたまらなかった時。

この彼氏をキープしながら、もう少し別の男性ともあってみようかな・・・、とついつい考えてしまいました。

そこで以前に登録していたマッチングアプリを再開して、彼氏に内緒でこっそりまた恋人探しを始めてしまいました。

数日経って、また意気投合した相手が現れたのですが、その人は彼氏とは全然違って一回り以上も年上な大人な男性でした。

とても紳士的で、でも責任のある仕事に就いている人だったので、依存されることも全くなく、自立した男性でした。

彼氏との連絡の合間に、その男性とも連絡を取り続けて1ヶ月ほどが経ちました。

その男性からついに食事に誘われました。

わたしは舞い上がってしまって、彼氏のことは一旦忘れてその男性との初デートのことで頭がいっぱいになっていました。

初デートの日、お洒落な飲み屋さんで軽く食事をしたあと、大人な雰囲気のバーに連れて行ってもらって、すっかりわたしは彼にメロメロ。

その日のうちにホテルに行って、関係を持ってしまいました。

もう完全にアウト、浮気女になってしまいました。

彼氏とも別れないまま、大人の男性とのセフレのような関係も続くこと4ヶ月。

彼から突然の「別れよう」の連絡がきました。

どうやら彼氏はわたしが彼をないがしろにしていることに我慢の限界がきたようでした。

本当なら彼氏に申し訳ない・・・という気持ちがわいてくるはずなのに、わたしは別の男性に夢中になっていたので、正直「よかった」と思ってしまっている自分がいました。

彼氏と別れたあと、男性に付き合っての猛アピールを始めたわたし。

すると、男性はどんどんわたしから距離を置くようになり、会うことはもちろん連絡が少なくなってきました。

フェードアウト。

完全なセフレになっていたことに気がついたときには、もう時すでに遅し。

男性はわたしにもう会いに来ることはなく、別れた彼氏はもう次の恋愛に進んでいました。

二頭追うものは一頭も得ず。

まさにこのことでした。

二股なんかして、幸せになれるわけがないんだなぁと思いました。

38歳女性 二股をしてバレてしまい両方にドン引きされた

私は現在38歳の女性です。

仕事は事務をしています。

私が二股をしていたのは25歳の時でした。

当時付き合っていた彼とは3年経っていました。

ちょうどそのくらいの時期になると、お互いに馴れ合いになりトキメキなどもなくなってしまっていたのです。

けれど私は彼のことが好きでした。

付き合いたての頃は毎日電話もくれたし、少なくても週に3回は会っていました。

私は常に連絡をとっていたいと思う方だったのでとても満足でした。

しかし3年経つと、彼からの電話は用事がある時で会えるのも月に2回となりました。

毎日寂しかったけれど彼にそのことを伝えて重荷に感じてほしくなかったので、気持ちは伝える事ができませんでした。

他に気が紛れることをすればいいと考え、習い事や友人と会う時間を増やしたのです。

しかし心が満たされることはありませんでした。

そんな時、職場に新人の方が入ってきました。

彼は私よりも2歳年下でしたが、顔がタイプで少しドキドキしました。

彼の新人教育を私が担当することになり、彼と話す機会も多くなっていったのです。

仕事帰りに食事に誘われ、彼以外の男性と食事に行けることに正直喜びを感じました。

お互いお酒を飲んでだいぶ酔っ払ってしまいました。

別れ際に彼から告白をされて、嬉しいという思いや女として見られている喜びを感じました。

彼氏がいることを打ち明けることができず、告白も承諾してしまったのです。

次の日酔いが冷めてとんでもないことをしてしまったと思いましたが、本当のことを打ち明けて冷められたくないと思い関係を続けていったのです。

今まで彼氏のことばかりを考える日々だったのが、年下の彼との関係が始まりそんな状況も変わっていきました。

なんとかうまく続けていた二股でしたが、ある日彼氏といる時に年下彼からラインが届きました。

ちょうど私が席を外していた時で、その着信画面を彼氏に見られてしまい二股がバレてしまったのです。

すぐに彼氏に問い詰められ、私の携帯から勝手に年下彼に電話をかけたのです。

そこで彼氏にも年下彼にも騙していたことがバレてしまい、二人との関係が同時に終わることになったのです。

今でも二股したことは間違っていたと後悔しています。

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